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夫婦関係・パートナーシップのお悩み
キーワード:夫婦関係、パートナーシップ、コミュニケーション、夫婦カウンセリング、発達障害、カサンドラ症候群
パートナーとの間に生じる溝や理解し合えない辛さを感じていませんか?「もっと分かり合いたい」と思っても言葉が届かず、同じ屋根の下で孤独を感じることもある。会話が減り、心の距離が広がっていく不安に、「このままでいいのだろうか」と悩む日々。『優しい詩』では、夫婦・パートナー関係の課題を理解し、お二人の大切な絆を取り戻すためのサポート・夫婦カウンセリングを札幌で行っております。
目次
- 夫婦関係・パートナーシップの課題~理解と変化の可能性
- 夫婦・カップル関係における悩みの具体例
- 夫婦関係・パートナーシップを改善するために
- 専門家に相談すべきタイミング
- カウンセリングで期待される効果
- 『優しい詩』での夫婦関係・パートナーシップへのアプローチ
- まとめ
夫婦関係・パートナーシップの課題
夫婦やパートナーとの関係は、私たちの人生において最も親密で影響力のある関係の一つです。共に暮らし、喜びや悲しみを分かち合い、将来の夢を描き、時には困難にも共に立ち向かうパートナーとの関係は、私たちの幸福感や心の安定に大きく関わります。
しかし、どんなに愛し合っているカップルでも、関係の中で様々な課題に直面することがあります。コミュニケーションの行き違い、価値観の相違、日常のストレス、時にはより深い信頼の問題など、パートナーシップにおける悩みは多様です。
日本の結婚や夫婦関係においては、「我慢」や「忍耐」が美徳とされてきた側面もあり、問題を表面化させず抱え込んでしまうケースも少なくありません。
大切なのは、夫婦関係やパートナーシップの課題は誰にでも起こりうるものであり、適切なサポートや新しい視点を得ることで、関係を回復・成長させる可能性があるということです。困難な状況にあっても、お互いを理解し合い、尊重し合える関係を築き直すことは決して不可能ではありません。
夫婦・カップル関係における悩みの具体例
※事例は複数の相談事例をもとに再構成したものです。個人が特定されないよう、年齢・性別・状況などに変更を加えていますのでご了承ください。
1. コミュニケーションの課題
事例:Dさん(41歳・男性)とEさん(38歳・女性)の場合
結婚10年目のDさんとEさん。二人とも仕事に誇りを持ち、共働きで忙しい毎日を送っています。最初の数年は、休日に趣味を共有し、将来の計画について話し合う時間も大切にしていました。しかし、ここ数年、会話が日常の用件や子どもの話題に限られるようになり、お互いの内面や感情を共有することが少なくなってきました。
「何を考えているのかわからない」「話しても通じていないと感じる」というお互いの不満が積み重なり、ちょっとした言葉の行き違いが大きな口論に発展することも増えてきました。特にDさんは感情を言葉で表現することが苦手で、何か問題があっても黙り込んでしまうことが多く、Eさんはそれを「無関心」と受け取るようになりました。
夜、リビングで二人並んでスマホを見ている時間が増え、「このままでいいのだろうか」という不安を二人とも感じるようになりました。
夫婦・パートナー間のコミュニケーション課題の主な要因:
- 日常の忙しさの中で対話の時間が減少
- コミュニケーションスタイルの違い
- 感情表現の苦手さ
- 相手に対する期待と現実のギャップ
- 「わかってくれるはず」という思い込み
- デジタル機器などによる対面コミュニケーションの減少
- 傾聴スキルの不足
コミュニケーションの問題は、表面的には「言葉の行き違い」や「会話の減少」として現れますが、その根底には相手への期待、過去の傷つき体験、表現の仕方の違いなど、様々な要因が絡み合っています。
2. 信頼関係の揺らぎ
事例:Fさん(34歳・女性)とGさん(36歳・男性)の場合
交際5年、結婚3年目のFさんとGさん。お互いに一目惚れで交際をスタートし、周囲からも「理想のカップル」と言われるほど仲の良い夫婦でした。しかし、1年前、GさんがFさんに隠れて多額の借金をしていたことが発覚。経済的な問題はなんとか解決しましたが、Fさんの心に残った「裏切られた」という感情が関係を蝕んでいました。
「なぜ一人で抱え込んだの?」「なぜ私に相談してくれなかったの?」というFさんの問いかけに、Gさんは「心配をかけたくなかった」「自分で解決できると思った」と答えますが、Fさんの不信感は消えません。些細なことでも「また何か隠しているのでは」と疑ってしまい、Gさんのプライバシーをチェックしたくなる衝動と自己嫌悪の間で苦しんでいました。
一方でGさんも、常に疑われる状況にストレスを感じながらも、Fさんの信頼を取り戻すために何をすればいいのかわからず、自分を責め続けていました。お互いに愛情はあるものの、信頼関係の回復の糸口が見つからない状態が続いていました。
信頼関係の揺らぎの主な要因:
- 秘密や隠し事の発覚
- 期待や約束の不一致
- 言動の一貫性の欠如
- 過去のトラウマや傷つき体験の影響
- コミュニケーションの不足や誤解
- 相手の行動を自分なりに解釈してしまう傾向
- 相手に対する過度の期待や理想化
信頼関係が揺らぐと、些細な出来事も疑いの目で見てしまい、関係の修復が難しくなることがあります。しかし、適切なサポートのもとで誠実なコミュニケーションを重ねることで、信頼関係を再構築することは可能です。
3. ライフステージの変化による関係の変化
事例:Hさん(43歳・女性)とIさん(45歳・男性)の場合
Hさんと妻Iさんは、お互いキャリアを大切にしながらも、週末は共通の趣味を楽しむなど充実した結婚生活を送っていました。しかし、子どもが生まれ、特に第一子から第二子が続けて生まれた後、二人の関係は大きく変化しました。
Hさんは育児と仕事の両立に追われる日々の中で疲労感が募り、Iさんに対して「もっと育児に関わってほしい」という思いが強くなりました。一方、Iさんは仕事の責任が増す時期と重なり、家庭での役割を十分に果たせないことに葛藤を感じながらも、自分なりに精一杯やっているという思いがありました。
子どもを中心とした生活の中で、二人の会話は子育てや家事の分担についての議論が中心となり、以前のように互いの内面や気持ちを共有する余裕がなくなっていきました。「パートナーというよりも、育児や家事の共同作業者になってしまった」という寂しさを二人とも感じながらも、その思いを伝える機会を持てずにいました。
ライフステージの変化による関係の変化の主な要因:
- 子どもの誕生や育児による生活の変化
- 仕事と家庭のバランスの難しさ
- 役割期待の不一致
- 個人の時間や二人の時間の減少
- 親としての役割と夫婦としての関係のバランス
- 睡眠不足や疲労によるコミュニケーション能力の低下
- 子育てや家族観の違いの顕在化
ライフステージの変化は、新たな喜びだけでなく、関係性の変化も伴います。特に子育てというライフイベントは、夫婦関係に大きな影響を与えることがあります。この時期を乗り越えるためには、お互いの状況や気持ちについてのオープンなコミュニケーションと、新しい関係性の形成が必要となります。
夫婦関係・パートナーシップを改善するために
夫婦関係やパートナーシップの課題に直面したとき、関係の改善や回復のために自分たちでできることもあります。以下に、夫婦・カップルが実践できるアプローチをご紹介します。
1. コミュニケーションの質を高める
効果的なコミュニケーションのアプローチ:
- アクティブリスニング:相手の話を遮らず、判断せずに聴く練習をする
- 「私」メッセージの活用:「あなたは〜する」ではなく「私は〜と感じる」と伝える
- 定期的な対話の時間を設ける:日常の用件だけでなく、感情や考えを共有する時間を意識的に作る
- 非言語コミュニケーションにも注意を払う:表情、声のトーン、身体の向きなども大切な情報
- デジタルフリーの時間を作る:食事や特定の時間帯はスマホなどを離れ、対面での会話に集中する
例えば、毎週土曜日の夜は二人の時間として、その週にあった出来事や感じたことを話し合う習慣を作るなど、意識的にコミュニケーションの機会を設けることが大切です。
2. 相互理解と共感を深める
相互理解を深めるアプローチ:
- 相手の視点に立ってみる:同じ状況でも感じ方や考え方は人それぞれ
- 批判や非難を避け、好奇心を持って質問する:「なぜそう思うの?」と探求的な姿勢で聞く
- 感情を言語化する練習:自分の気持ちを具体的に言葉にする
- 相手の「愛の言語」(表現方法)を理解する:言葉、時間、贈り物、行動、スキンシップなど
- お互いの価値観や背景を尊重する:育った環境や経験が異なれば、見方も異なる
相手を「変えよう」とするのではなく、違いを理解し尊重することが、より健全な関係への第一歩となります。
3. パートナーシップを育む日常の実践
日常的に関係を育むアプローチ:
- 感謝の気持ちを伝える習慣:小さなことでも「ありがとう」を伝える
- 共通の活動や趣味の時間を持つ:一緒に楽しめる体験を共有する
- 個々の時間も尊重する:お互いの個性や興味を大切にする空間を作る
- 期待を明確に伝える:「わかってくれるはず」という思い込みを手放す
- 小さな愛情表現を日常に取り入れる:言葉、ジェスチャー、メモなど
- 意図的に二人の時間を優先する:デートや特別な時間を定期的に設ける
日々の小さな積み重ねが、関係の質を大きく左右します。特別なことよりも、日常の中での思いやりのある行動や言葉が、関係の基盤を強くしていきます。
4. 困難な状況での対処法
問題が生じたときのアプローチ:
- 「問題 vs. パートナー」ではなく「私たち vs. 問題」という視点を持つ
- 感情的になっているときは一旦時間を置く:冷静になってから話し合う
- 過去の問題を蒸し返さず、現在の課題に焦点を当てる
- 互いに妥協点を見つける努力をする:「勝ち負け」ではなく「win-win」を目指す
- 必要に応じて専門家のサポートを求める
どんな関係にも困難な時期はありますが、それをどう乗り越えるかが関係の深さと強さを決めます。
専門家に相談すべきタイミング
夫婦・カップル関係において、以下のような状況が続く場合は、カウンセリングなどの専門的なサポートを検討することをお勧めします:
相談を検討すべき状況
- 同じ問題や口論が繰り返し起こり、解決策が見つからない
- コミュニケーションがほとんどなくなった、または否定的なコミュニケーションばかりになっている
- 互いに「壁」を感じ、親密さが失われていると感じる
- 信頼関係が大きく揺らぎ、自力での回復が難しい
- 家族の問題(子育て、介護など)によって夫婦関係にストレスがかかっている
- いずれかまたは両方が関係の将来に不安を感じている
- 別居や離婚を考えているが、本当にそれが最善の選択かわからない
- 暴力(身体的、精神的、経済的など)がある場合は、安全を最優先に専門機関に相談する
問題が深刻化する前に専門家に相談することで、より効果的な支援を受けることができます。特に札幌市内には、様々な夫婦・カップル支援のためのカウンセリングサービスがあります。
カウンセリングで期待される効果
夫婦・カップルカウンセリングでは、以下のような効果が期待できます:
1. 安全な対話の場の提供
カウンセリングは、日常では難しいかもしれない「安全に話し合える場」を提供します。専門家の存在により、感情的になりすぎることなく、お互いの思いや考えを伝え合うことができます。特に、普段は言いづらいことや深い感情も、カウンセラーのサポートのもとで表現することが可能になります。
2. コミュニケーションパターンの理解と改善
カップルは長い間に特定のコミュニケーションパターンを形成していることが多いです。カウンセリングでは、二人の間で繰り返されている非生産的なパターンを特定し、より建設的なコミュニケーション方法を学ぶことができます。
3. 相互理解と共感の促進
「なぜパートナーがそのように感じ、考え、行動するのか」について、より深い理解を得ることができます。相手の視点や感情世界に触れることで、批判や非難ではなく、共感と理解に基づいた関係へと変化していくことが可能になります。
4. 問題解決スキルの獲得
具体的な問題や課題に対して、二人で協力して解決する方法を学びます。「問題 vs. カップル」という視点で、協力して課題に取り組む力を養うことができます。
5. 関係の歴史と将来の再検討
これまでの関係の歴史を振り返りながら、二人の関係の中での強みや困難を理解し、将来に向けての新しいビジョンを共に描いていく過程をサポートします。
『優しい詩』での夫婦関係・パートナーシップへのアプローチ
札幌の『優しい詩』カウンセリングルームでは、夫婦・カップル関係の悩みに対して、一人ひとりの個性とニーズに合わせたオーダーメイドのサポートを提供しています。以下のようなアプローチを組み合わせながら、より健全で満足度の高い関係を築くためのサポートを行います。
1. 来談者中心療法に基づくアプローチ
『優しい詩』では、まずはお二人の体験や感情をそのまま受け止め、安全で信頼できる場を提供することを大切にしています。
- 無条件の肯定的関心:お二人それぞれの感じ方や体験をそのまま尊重します
- 共感的理解:両者の視点や感情に寄り添います
- 自己一致:カウンセラー自身も誠実さを持ってかかわります
この安全な場があることで、普段は表現しづらい思いや感情も安心して伝えることができるようになります。
2. システミックアプローチ
夫婦やカップルは、お互いに影響し合う「システム」として捉えることができます。問題を個人の問題としてではなく、関係性の中で生じるものとして理解し、システム全体の変化を促します。
- 循環的な相互作用の理解:「AがBに影響し、それによってBの反応が変わり、さらにAに影響する」という循環を理解する
- 関係性のパターンの特定:繰り返される関係性のパターンを見つけ、その変化の可能性を探る
- 家族歴や原家族の影響の理解:それぞれが育った家庭環境や家族関係が、現在の関係にどう影響しているかを探る
このアプローチにより、「誰が悪い」という責任追及ではなく、二人の関係性のパターンを変えていくことに焦点を当てます。
3. 認知行動療法(CBT)を活用したアプローチ
夫婦・カップル関係においても、お互いに対する思い込みや解釈が関係に大きな影響を与えることがあります。認知行動療法的なアプローチを通じて、そうした思い込みに気づき、より建設的な思考パターンへと変化していくことをサポートします。
夫婦・カップルによく見られる思考パターンとしては:
- 「パートナーは私の気持ちをわかってくれるはずなのに」という期待
- 「彼/彼女は変わらない/変わりたくないのだ」という決めつけ
- 「過去のことを言ってもしかたない」と感情を抑え込む傾向
- 「私の努力は認められていない」という被害者意識
認知行動療法では、こうした思考パターンを特定し、より現実的で関係促進的な考え方に修正していくことで、関係の改善をサポートします。
4. ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)の活用
『優しい詩』では、夫婦・カップル関係におけるACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)のアプローチも取り入れています。ACTは特に「今この瞬間に意識を向ける」「価値に基づいた行動を選択する」といった側面が、関係性の改善に効果的です。
- 認知的脱フュージョン:パートナーについての思考や解釈に「巻き込まれず」に観察する視点を養う
- 体験の受容:不快な感情や困難な状況をそのまま受け入れる姿勢を育てる
- 価値の明確化:二人にとって本当に大切な関係の価値や方向性を明確にする
- コミットされた行動:日々の小さな選択の中で、価値に基づいた行動を積み重ねる
ACTのアプローチは、完璧な関係を目指すのではなく、困難や課題も含めて「今ここ」の関係を受け入れながら、価値ある方向に向かって一歩ずつ進んでいくことをサポートします。
5. スキーマ療法のアプローチ
夫婦・カップル関係の問題の根底には、それぞれが幼少期から形成してきたスキーマ(思考や感情の根深いパターン)が影響していることがあります。『優しい詩』では必要に応じてスキーマ療法の視点も取り入れ、特に以下のような側面をサポートします。
- 早期の不適応的スキーマの特定と理解:「見捨てられる」「不信/虐待」「感情抑制」などの根深い信念に気づく
- モード理論に基づくアプローチ:関係の中で活性化される様々な「モード」(例:批判的な親モード、傷ついた子どもモード)を理解し、健全な大人モードを強化する
- 限定的再養育:カウンセリングの安全な関係性の中で、新しい関係体験を積み重ねる
特に繰り返し同じようなパターンで関係が悪化する場合、スキーマ療法の視点が有効なことがあります。
6. コミュニケーション・スキルトレーニング
具体的なコミュニケーションスキルの向上も、関係改善の重要な要素です。『優しい詩』では、以下のようなスキルトレーニングも提供しています。
- アクティブリスニングの練習:判断せず、共感的に聴く練習
- 「私」メッセージの活用:非難ではなく自分の感情や体験を伝える方法
- 感情の言語化:自分の気持ちを具体的に表現する練習
- アサーティブなコミュニケーション:自分も相手も大切にした自己表現
- 葛藤解決のプロセス:建設的に意見の相違や問題を解決するステップ
これらのスキルは、カウンセリングの場だけでなく、日常の関係の中で実践し、定着させていくことが大切です。
7. 関係の成長と未来志向のアプローチ
『優しい詩』では、問題の解決だけでなく、関係の成長や未来に向けての新しいビジョンの構築もサポートします。
- 関係の強みと資源の発見:二人の関係の中にある強みや成功体験に注目する
- 共通の価値観やビジョンの構築:これからの関係についての希望や展望を共に描く
- 新しい関係の物語の創造:問題やトラウマの物語から、成長や回復の物語へと書き換える
- 変化の維持と定着のための実践:日常生活の中で継続できる具体的な取り組みを見つける
このアプローチにより、「問題がない状態」を目指すのではなく、互いに成長し合い、満足度の高い関係を共に創造していくプロセスをサポートします。
まとめ
夫婦関係やパートナーシップの悩みは、人生の中でとても自然なことです。どんなに愛し合っているカップルも、関係の中で様々な課題に直面します。大切なのは、問題があること自体ではなく、その問題にどのように向き合い、乗り越えていくかということだと思われます。
『優しい詩』では、夫婦・カップル関係の悩みに対して、一人ひとりの個性とニーズに合わせた専門的なサポートを提供しています。安全で信頼できる場で、お互いの思いや感情を伝え合い、より深い理解と結びつきを取り戻していくプロセスをサポートします。
関係の課題は、見方を変えれば、より深い絆と理解を築くための機会でもあります。「このままでは変わらない」「もう手遅れかもしれない」と感じていても、適切なサポートがあれば、関係は新たな段階へと成長する可能性を秘めています。
あなたのペースで、無理をせずに一歩ずつ、お二人の関係を見つめ直す旅を一緒に歩んでいきましょう。
【夫婦・パートナー関係と関連のある「不安障害」については、こちらのページをご覧ください。】
【夫婦・パートナー関係と関連のある「適応障害」については、こちらのページをご覧ください。】
【夫婦・パートナー関係と関連のある「うつ病」については、こちらのページをご覧ください。】
参考文献・出典
- 内閣府 (2023) 「令和5年版男女共同参画白書」, https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r05/zentai/index.html
- ジョン・ゴットマン, ナン・シルバー著, 松浦秀明訳 (2007) 『結婚生活を成功させる七つの原則』二見書房
- 平木典子 (2016) 『改訂版 アサーション・トレーニング―さわやかな〈自己表現〉のために』金子書房
- 日本家族心理学会編 (2018) 『家族心理学ハンドブック』金子書房
- 野末武義, 斎藤暢一郎, 青木聡編著 (2019) 『家族療法・カップル療法―実践のためのテキスト』金剛出版
最終更新日:2025年5月8日